プラント・インフラ

やりたいことが漠然としていても安心
ライフスタイルを含めて
最適な選択肢を提示してくれた

2017年入社
山丸 航平KOUHEI YAMAMARU
配属先
東芝プラントシステム株式会社

電力プラントシステムを手掛けるメーカーで、タービン発電機の技術設計を担当する山丸さん。スケールの大きさに憧れていたという山丸さんにとって、今の仕事の醍醐味とは。

社会を支えるインフラに携わる。そのスケール感が魅力

「大きなものを作って、人の役に立ちたい」。子どものころから、そんな漠然とした思いがありました。原体験は小学校のころに社会科見学で見た工場や発電所。「こんなスケールのものを動かしたい!」というわくわく感が、今の仕事にもつながっています。

現在は、大手メーカーの電力プラント事業部にて、海外の工場などに納入する火力発電機の技術部門を担当しています。具体的には、主にアジアの電力会社や発電所を持つメーカーさんなどと発電機の仕様を決定して設計部門に正確に引き継ぎ、実際に設計されたものに不備はないかを確認。一連の上流工程を見ています。

発電所は、タービン・発電機やボイラ、冷却装置、排ガス処理設備などさまざまなパーツが合わさってできています。複数のメーカーがそれぞれの担当領域を持ち設計を進めるため、一つの発電所が完成するまでに平均1~2年、長いものでは5~10年かかることもあります。どこかの部門で遅れが発生すると全体に影響するため、進捗管理はとても重要。お客様のニーズを発電機設計者に間違いなく伝えるよう、密なコミュニケーションを心がけています。

まだ入社2年目なので、発電所全体の完成まで見届けるのは少し先の話になります。ただ、発電機部分を納品し、電力を実際に流す初併入(発電所を送電線網へ接続し、送電を開始すること)を経験したときは、その規模感の大きさに感動しました。

Eラーニングを活用し苦手な英語を習得中

大学では計測システムを扱うセンシングの研究をしていたので、入社時に電機系の知識はほとんどありませんでした。1年目は、お客様からいただいた設計仕様の書類を読み込み、図面の中身を理解していきながら電機の知識を一つひとつ習得。発電所には温度計や圧力計などさまざまな計器があるので、その知識も役立てながら、理解を深めていきました。

大変なのは、業務知識のキャッチアップに加え、英語でのコミュニケーションが必要なこと。やりとりをするのが主にアジア圏のメーカーや工場になるので、言語は常に英語です。もともと英語が苦手だったので、トラスト・テックのEラーニングを活用して今も必死に習得中。配属先の社員の先輩に「この教材がいいよ」と言われればすぐに読み込むなど、くらいついています。

常に複数の案件が進行しているため、コミュニケーションが滞ってしまうと、ほかの進捗にもすぐ影響が及んでしまいます。相手のニーズをとらえた上で、こちらが提供できる内容やスケジュールもきちんと伝える交渉力も必要となり、日々本当に鍛えられていますね。

社内システム「トラステーション」が業務改善に役立っている

トラスト・テックに入社を決めたのは、Eラーニングや通信教育などが充実し、社員のサポート体制がきちんと体系化されていると感じたから。それは、入社後も改めて実感しています。

配属先を決める際は「プラント系に携わりたい」「実家から通いたい」などこちらのさまざまな要望を営業(コーディネーター)が一つひとつ汲んでくれました。「ここはどう?こういう業務だから合っているのでは?」「1時間以内で出勤できるとしたら、選択肢はこの会社かな」などとすり合わせをしながら進めてくれたのも安心でした。業務内容だけではなく、生活スタイルも考慮してくれたのはとてもありがたかったですね。

また、仕事を進める中で助かっているのは「トラステーション」の存在も大きいです。

社内の情報共有は、すべて「トラステーション」(社内システム)で行われ、そこにアクセスすれば必要な情報が一元管理されています。資格取得の案内や健康診断のお知らせも届きますし、出張申請や休暇申請書類もシステム上ですぐに提出でき、とても効率的。営業にいちいち連絡する必要がないので、日々の業務により集中できます。

トラスト・テックのエンジニアは全国でいろんな働き方をしています。それぞれの働き方に合わせたシステムで業務効率が上がるように…という会社側の考慮が感じられますね。

就職活動に取り組んでいる後輩の皆さんへ

選択できる業務の幅広さは、トラスト・テックで働く最大の魅力だと思います。

私自身、入社当初は「大きいものを作りたい」という漠然とした思いしかありませんでした。会社がそれに応えようと配属先を提案してくれたのは、とても恵まれた環境だったなと思っています。

今後は、大学で学んだセンシング分野に挑戦したり、さらに上流のプロジェクトマネジメントにも携わったりとやりたいことがたくさんあります。それらを極めていけるのも、トラスト・テックだからこそだと思います。

取材日2019.2.23

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