半導体・電子部品

機械工学の知識はゼロ
“未経験”でも「手に職」がつけられる
エンジニアに

2016年入社
松永 果歩KAHO MATSUNAGA
配属先
株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズ

どこにいっても通用する「手に職」をつけたいと、エンジニアを目指した松永さん。入社時、機械工学の知識はゼロでしたが、現在は入社2年目にして派遣先のメーカーでサブリーダーを任される存在に。未経験から挑戦し、技術力をつけられた理由とは。話を伺いました。

先輩エンジニアのサポートで
入社2年目でサブリーダーに

大学は理系でしたが、機械工学は未知の世界でした。不安はありましたが、未経験でもバックアップ体制が充実しているトラスト・テックなら、現場で経験を積みながらスキルアップできるかもしれないと入社を決めました。

現在は、入社後に配属された半導体製造装置メーカーで、洗浄装置設計を担当しています。設計部門だけでもトラスト・テックのエンジニアが15名配属されているほど大きな装置。パーツによって3つのチームに分かれており、私はその一つのサブリーダーを任されています。

配属当初は、半導体や洗浄装置って何?というところからのスタートです。先輩の隣で設計ソフトの使い方を一つひとつ覚えていき、約3カ月間のOJTを経て設計の知識を増やしていきました。今となっては、3種類のCADのソフトを使っていますが、最初は分からない用語を参考書で確認していたので、時間がいくらあっても足りないくらい(笑)。

ただ、同じ配属先の先輩エンジニアの多くも未経験からスタートしているので、不安な気持ちを理解してくれます。どこでつまずくか、どんな内容を教えると成長がはやいか、経験をもとに教えてくれるんです。

また、装置の一パーツを任される設計担当は1~2人なので、私ができなければ、設計の次の工程である組み立てに進まず、業務全体が滞ってしまいます。きちんと裁量権が与えられる環境だからこそ、「早く一人前にならなくては」と責任感が芽生え、成長できたのかもしれません。

自分の適性に合った仕事探しができる

入社以来、設計一筋でやっていますが、最初は組み立て技術を学んでから設計へのステップアップしていく予定でした。でも、研修中に先輩エンジニアから「設計が向いているんじゃないか」と適性を見出していただき、設計の道に絞ってキャリアを重ねていくことに。一つの機械が作られる過程には、「設計」「組み立て」「調整」などさまざまなプロセスがあります。

もし設計が合わなければ方向転換すればいい、といっていただいたので、未経験でも安心してチャレンジできました。

実際に、いろんな職種を経験しながら自分に合った分野を見つけていくエンジニアも多くいます。多岐にわたる分野で仕事の選択肢があるからこそ、適性を検討できる。これは、トラスト・テックで働く大きな魅力だと思います。

充実した教育体制でスキルアップを目指せる

足りない知識は、トラスト・テックが提供してくれる通信教育とEラーニングでキャッチアップしています。資格取得に対するサポートも手厚く、「品質管理検定」を受ける機会もありました。設計をする上で欠かせない品質管理に関する考え方、進捗管理の方法など、学びがたくさんありましたね。

現在は、ステンレスやアルミニウムなどの材料に関して、日曜日に1~2時間、Eラーニングで勉強中。「もっとこういう知識をつけたい」と思う内容はほとんど、通信教育やEラーニングのプログラムで網羅されていて、学ぶ意欲を刺激してくれるんです。

業務では、メーカーの担当者さんと設計の進捗を打ち合わせすることが2日に1回のペースであります。でも、まだまだ分からないことが多くて議論を深められないのが悔しくて…。こちらから設計内容を提案できるくらい、技術者として知識をつけたい。

そのために、インプットの機会はどんどん活用していきたいです。

就職活動に取り組んでいる後輩の皆さんへ

未経験でエンジニアなんてできるのかな…と不安に思う方もいるかもしれません。でもトラスト・テックは、現場のサポート、会社が提供してくれる教育制度ともに整っていて、挑戦できるフィールドがあります。

機械工学の分野にはまだまだ女性が少ないですが、2018年7月には、女性エンジニアだけが集まって悩みを共有する会が発足しました。

あるエンジニアが「情報交換の場を作りたい」声を上げてできたものなのですが、要望に対して会社がすぐに動いてくれるのも、トラスト・テックのよさかなと思っています。

取材日2018.11.7

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